台東区循環バス「めぐりん」

上野や浅草など都内有数の観光地を持つ東京都台東区。循環バス「めぐりん」は、4つの路線台東区内をくまなく巡ることが出来るコミュニティバスです。各路線は一方向への循環となっており、料金は大人も子供も一律100円。PASMOやSuicaなどのICカードも使えます。

「ぐるーりめぐりん」を除く3路線では通常の路線バスよりも小型の車体が使われており「ぐるーりめぐりん」のみが路線バスサイズです。路線ごとに違った色にペイントされていますが、どれも下町の風景に溶け込む可愛いデザインとなっています。

「北めぐりん」は浅草駅から花川戸、桜の名所としても知られる隅田公園、三ノ輪、千束、観音裏と呼ばれる浅草の北側の地区を巡ります。一葉記念館や吉原大門といった歴史を感じさせる場所も通ります。「南めぐりん」は上野駅から台東、鳥越、蔵前、合羽橋、入谷を巡ります。千貫神輿で有名な鳥越神社、日本一の調理道具街である合羽橋、台東区の総合施設である生涯学習センターも通ります。

「東西めぐりん」は台東区役所から上野、谷中、千駄木を回って一度区役所に戻り、さらに浅草方面へと進みます。上野駅や上野公園、東京国立博物館、不忍池、寛永寺に谷中霊園と、上野周辺の文化の香りに触れることが出来ます。新設された「ぐるーりめぐりん」は、上野から下谷、三ノ輪、橋場、浅草、蔵前、浅草橋、台東、御徒町と台東区を時計回りに大きくぐるりと巡ります。区の総合運動施設であるリバーサイドスポーツセンターや環境ふれあい館ひまわりなどの公共施設を訪ねるのに便利です。

乗り継ぎは乗務員に乗継券を発行してもらうことで無料になります。乗継券は発行された当日に1回のみ使用可能となっています。2001年6月に現在は「北めぐりん」と呼ばれるルートで運行が始まっためぐりん。2004年4月からは南めぐりんが開通し、さらに「東西めぐりん」、「ぐるーりめぐりん」とそのルートを広げ、今ではすっかり地元の足の一部となっています。

区内のお年寄りや子供たちも愛着を持って利用しており、通りかかるめぐりんに向かって手を振る子供の姿も見られます。可愛い名前や車体、便利なルートとお得な料金で、今や台東区のシンボルの一つと言えるかも知れません。台東区を訪れた際には、移動の手段として、また散策の足として、便利なめぐりんを使ってみてはいかがでしょうか。通常の路線バスよりも細い路地に入っていきますから、下町の日常の風景が垣間見られますよ。

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